2010年7月14日 (水)

勝ったのは、負けたのは、誰だ?

コメント欄でも書いたように、当方、ただいま超弩級の修羅場で、今回の選挙結果について、当分は触れることができません。

そこで、このスレッドを立てます。感想でも意見でもグチでも、遠慮なく。
念のため。ぼくは、皆さんが、どこの誰に一票を投じようと、もちろん、そんなことを表明する必要もありませんが、それをもって拙ブログ友との距離を変えることはありません。

で、こんなタイトルにしたのは、今回の参院選挙で「民主大惨敗」とか言われるけれど、本当にそうなのか、いささか疑問だからです。同時に、「みんなの党が大躍進」についても、ちょいと懐疑的です。一方、あまり大見出しになりませんが、自民党の選挙区における「大勝利」については驚いています。だけど、比例では民主党に及びません。

結果的に、民主党は、もともと過半数を持っていませんでしたが、だからこそ「国民新党」と「社民党」と連立したわけで、今回は2党での過半数維持をめざしたけど、失敗。でも、連立相手はゼロ議席ですから、仮に改選議数の54議席を獲っていたとしても、(106+10)+3で119議席、やはり「ねじれ」は起きたわけです。
また、「みんなの党」が11議席にとどまったことは、ぼくには意外。あと5つ(比例区で)獲っていれば(それだけの追い風は吹いていたと思う)、国民新党とは解消しても、民主党は、連立で(106+16=122)過半数を維持できる。つまり、「与党」としてのキャスティングボードを握れたはず(現状では「野党」としての要ですから)。

このあたりの違和感について書きたいのですが、その前に、皆さんの、とりわけ事情通氏(タダ乗りくんのことです)あたりの考えを聞いてみたく。よしなに。

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2010年6月21日 (月)

夏至の日に

参院選の公示が近づいてきた。別に影響力のあるブロクでなし、政治のネタを書いても構わないとは思うけど、なんとなく、気になるね、タイミング的に。

現政権に対する、いいとか悪いとか、直接的な論評ではなく、政権交代にまつわる雑感を少々書いたのだが、やっぱり、なんか、アップをためらう。

マジメな意味では、選挙の結果に、それほど関心はないしなあ~。民主党は結局、負けまい。自民党は、いかなる意味においても勝てまい。小党は、活躍しまい。有名人候補たちの動向とか、下世話な興味は、まあ、あるけど。

自分の選挙区に立候補するらしい人物にも、馴染みはない。人となりを知らない。選択肢は、実際には、ない。政権与党の細かい公約に実は、ほとんど賛同できない。しかし、野党のそれにも、見るべきものはない。

支持できるマニフェストの1つ2つ、あるにはあるが、それを掲げる政党が政権を取れるわけではない。そこに1票を投じたとして、その党の議席が倍増したとして、支持しない政党と勝手に連立でも組まれたら? 「大連立」すら否定できない現実だものね。

我慢して、そう、我慢して、この政権を、あと3年、見たい。見守るなんて、カッコイイことは言わない。ただ、見続けたい。

期待なんぞ、もはやない。そんな幻想は、30年以上も前に、そして、15年ほど前にも、見事に、裏切られた。だけど、有権者であることは、やめないぞ。義務であり、権利である。

アナーキーhiperk、それでも、投票には行く。

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2006年11月21日 (火)

強がりはよせヨ

いったい誰が英語は世界共通語だなんて言ったのだろう……。それは、仕事でスイスに行ったときのこと。バーゼルという、一部の日本人のみに馴染みのある都市へ。国際決済銀行(BIS)というのがあって、そこの取材。合い間に、街を散策、していたら、国境を越えていた。15年ほど前、ユーロはまだだったが、すでにヨーロッパはひとつの共同体。検問も何もありゃしない。普通に道を歩いていただけで、あっさりとドイツ領に入っていた。県境・市境ほどのカンドーもない。

何という街なのか(いまでも)知らない。ただ歩き回っただけ。喉が渇いた。自販機なんて気の利いたものはない。コンビにもない。カフェらしき店をやっと見つけた。正直な話、雑貨屋みたいな雰囲気。そこで飲んだのはコーラ。好きではないのだけれど、それしか判別できなかった。悔しいが、さすがワールドブランドだと感心。ドイツ語なんか知らない。第2外国語はフランス語だったし。

英語で訊いた。ハウマッチ? 通じない。11/17付けのネタとは事情が違う、発音が悪いのではないよ。けど、まあ、支払いについての会話であることは、おおむね想像がつく。店のオヤジは、何やら金額を言っているようだが、まるでわからない。仕方がないので、小銭を掌に。これか? それともこれ? オヤジ、勝手に持っていく。店を出ても喚かれなかったのだから、支払いは正しく済んだのだろう。多めに取られていないか? こうした状況では性善説に立たなきゃ。

支払い通貨はスイスフランだった。財布にはドルと円もあったが。交換レートは? そんな難しいこと、気にしてはいけない。その街には独自の「外為」ルールがあるのだろう。ちなみに、バーゼル市内ではすべて英語で問題なかった。蛇足。このあとパリに移動した。いったい誰がフランス人は英語を話さないなんて言ったのだろう……。すべて英語で問題なく。第2外国語は? あはっ、まあ、それでもよかったんだけどさ、フランス語は使うヒマなくて……。強がりはよそうネ。
★強がりはよせヨ(1976、研ナオコへの提供曲)

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