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2013年2月

2013年2月28日 (木)

出あいの如月

明日から3月。ということは、きょうで2月はおわり、ということは、今月の更新ゼロの危機。
その回避のため、アリバイ的に「月報」を。

某日。取材で横浜へ。昼食を中華街で。馴染みの店がない。その手の情報、いまやネットで検索できるのだが、それほどには信用していない。知り合いの口コミが、いい。その日は、うまくアクセスできず、結局、行き当たりばったりで。大袈裟な表現をすれば、全五感をフル活用し、つまり、直感に頼る。勘をバカにしてはいけない。こちとら60年、生きている。感覚的に、と言いつつ、明文化されていない「経験」による、ある種の合理的な判断でもある。結果、それなりに、満足。

某日。ふらりと寄った「ブックオフ」で、とある本を買おうと思いつく。ご存じのように、この店では作家別の陳列。題名しか覚えていない。作家の名前、どうしても思い出せず。店員に聞くのも面倒で。諦めかかった、そのとき、書棚から「ここだよ」という声が聞こえる(蛇足ですが、本当に聞こえたわけではありません)。くだんの文庫本の背が光り輝いていた(蛇足・同様に、本当に光っていたわけではありません)。ぼくは、これを「奇跡」と呼ぶ。

某日。知友の知友と初顔合わせ。FBで少しの交流。行間から、なんとなく気が合いそうと。で、リアルに会った。娘の産まれた産院のすぐ近くに居住しており、同じライター稼業ということだけでなく、予想以上に「共通点」あり。50代前半の彼との酒宴を、終電ギリギリまで堪能。相手が女性ならば、恋に落ちている。一つひとつ詳らかにはしないけれど、共有できる価値観があるのは、楽しい。直感過たず。間違えるのは判断である。

なるほど。振り返れば、出あいの如月だったか。

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