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2012年12月 3日 (月)

師走の妄想

師走である。この忙しいときに選挙とは。どっこい、過去に何度もあったそうで。ふむ。記憶にないなあ。

選挙権を得た1972年、投票に行ったのだろうか。基本、棄権はしないことにしているが、田中角栄の時代か~、まだ学生だったし、この初回は、どうだったのだろう。

おや、その次の76年も12月か。三木内閣ね、うんうん、あぁ、でも日本にいないや。ちなみに、79年、80年と合わせて3回は海外で、物理的に投票不可能。

いきなり脱線。今回、海外の有権者は戸惑っているに違いない。在外投票は、たしか、公示後わずかな余裕しかないはず。新党の「公約」がやっと出揃ったかな、まだ? いずれにしても、吟味などゆっくりしている時間もなく、一票を投じなければならないのである。大変だ。

で、83年の中曽根内閣のときは、帰国している。でも、やはり、年の瀬の選挙に文句を言った覚えがない。

まあ、そんなにドタバタしていなかったのかも。若かったし、仕事に忙殺されていたわけでもなかったし、ということか。
いや、まあ、今回だって、実害があるわけではないけれど。せいぜいが、修羅場ド真ん中で開票特番に時間を取られるのがチト辛い。ってなぐらい。

さて。前々回は、万年野党に政権を取らせてみたら、なんて暴論を開陳したが、その後の2週間、状況は目まぐるしく変わり、公示日が迫る。政党は合従連衡、というかスクラップ&ビルドで、それでも2ケタ。

どこに投票していいのか、わからん、困った、という声が高いようだ。まあ、そんなに真剣に悩むことはあるまい。どの政党にしたって、選挙後、何をするか、どこと連携するか、または分裂するか、我らシロウトには予測がつかないもの。比較第一党が、三極かどこか新党とくっつくかもしれないし、第二党が同様の手法で過半数をとり政権を担当することになるかもしれない。

どこが勝とうと、何を持って勝利というかにもよるけれど、そうそう日本とその周囲の状況は変わらない。いまを混乱とするなら、この混乱は、いましばらく続くだろう。それが「民主主義」というもの。

20年ほど前までのこの国は「一党独裁制民主主義」だったわけで。それが少し流動化し、3年前、決定的に、「選択的独裁」も終わった。「独裁」終焉で混乱しない例はない。何年か、勉強する時間が必要だろう。

もちろん、そんな悠長なことやっている場合か、という議論はある。余裕はまだあると、ぼくは思うが、門外漢、無責任な「感じ」でしかないけど。

とにもかくにも「安定」をもし求めるのであれば、またまた極論・暴論。「天皇親政」しか、手はあるまい。

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コメント

政治の世界も折々メンテナンス、交換が必要。でも、勘弁してもらいたい政治家はいる。「??総裁」はゴメン。

投稿: seigu | 2012年12月 4日 (火) 13時25分

そうですね、翁、結局、「これだけ(こいつだけ)は嫌だ」というのがポイントかもしれません。その意味では「政策より人物」か。

投稿: hiperk | 2012年12月 4日 (火) 13時52分

イエス。

投稿: seigu | 2012年12月 4日 (火) 14時47分

前便の「イエス」は疑問。実際の投票行動を考えると、候補者の「人物」はほとんどわからない。

投稿: seigu | 2012年12月 5日 (水) 11時27分

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