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2012年3月

2012年3月31日 (土)

春なのに

そうして3月も過ぎていく。

早春とはいえ、布団を干すのに最適な陽射しの、穏やかな感じが、少なかったように思う。なかなか冬物を手放せない日々でもあり、それは、まあ、寒さへの耐性が弱まった、こちらの加齢が理由かも。

相方が無事に、ひとつ齢を重ね、いつものように少しだけ贅沢な昼餐。拙宅から見て県深部へさらに進む地域、つまり都心から遠くなるわけで、イナカ感ありきなのだが、我が街よりは賑やかで、聞けば新興住宅地らしく。街も若いと勢いがある。そんななかの小洒落たレストラン、パンの種類が豊富など、評判とか、祝いの場に相応しく、堪能した。

ただね。近くの席の、30代くらいかな~主婦らしき3人の女性、我らより些か安めの、でもサラリーマンのランチよりは間違いなく高めのコース、楽しんでいて。そこに何の問題もないのだけど、駐車場にて、乗り込んだクルマが、ベンツ……、羨ましく、というのはやや異なり、陳腐な表現ながら「格差社会」、垣間見る気分。

もちろん、当方とて、1週間分の食費相当額をネオンの海で、僅かな歓楽のために消費することもある。浪費かもしれない。でも、「遊び」も必要だ。余裕がなくなると、精神も荒れる。と、言い訳しておこう。

4月。桜は、なんのかんのと騒いでも、やはり開花する。そう、季節は巡るのだ。心配ない。心配はないが、ついつい心配しちゃうよね、昨今のさまざまな出来事やら、永田町のことやら、ま、いろいろと。

春らしい、ウキウキワクワクすることの、なんとなく薄い、この数年。昨年は例外だとしても……、いや、そうなのか。

悲観的なことは考えまい。楽天家の小生だもの。この一瞬は、ロッテの連勝に喜ぶ。

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2012年3月10日 (土)

親バカの話

不思議なことに、まったく更新しなくても毎日2人3人、来訪者がいらっしゃる。いや、「不思議だなあ~」なんて言っていたらバチあたりか、それだけ、気にしていただいている、ということで、感謝しなきゃ、ね。

ご無沙汰です。

リアルにお目にかかったり、またはフェイスブックあたりで当方の動向を少しは読めている場合、相変わらずであること、ご承知で。まあ、だから、そんなに心配されていないとは思うけど。

怠慢の理由を書いたら、それだけで明日になる。そのうえ、いつもの繰り返し。弁明はしない。しないけど、なんか、ほんと、気分的に、ダメで……。無事に「還暦」を迎えたし。仕事は、いやいやながら、ちゃんと続けているし。相方とも、まあ、それなりに、だし。ブログのネタになりそうな事柄も幾つか……なんだけどね、どうにも、なんとも……。

あ、また弁解している。やめやめ。少しは、内容のあることを。

2月。義理の息子と初会合。三回りの年下(つまり年男同士)。日本語がまだまだなので(彼の母国語はスペイン語)、さして会話が弾んだわけではないけれど、人の好さそうな雰囲気。理科系で、パソコンを組み立てられるとか、うん、強い味方だ。

4つ年上の娘、見事に姉さん女房しているのが、面白い。ちょっと世話焼きすぎと感じたが、まあ、いいや、母親を見習っているんだろうし。

あぁ、ちょっぴりの衝撃。昔の写真がほしいというので、生まれたてから幼稚園あたりまで何枚か、渡した。4、5歳なら母子のツーショットは当然、記憶にないはず。予想通りの反応。それはいいんだけど、「そもそも、もう、ほとんどよく覚えていない」と口にしたときは、驚いた。

そうか……。当時は17歳。それから10年余。母親の存在をきちんと意識していたであろう10年ほどと、ほぼ同じ時間が流れたわけで。母との生活を、どんどん忘れていく、そんなことが、それほど奇異ではないんだ、と、気づかされた。

娘は、だけど、これからのまだまだ長い人生を、あの、肌の黒いナイスガイと生きていくんだね。どうぞ、幸せに。

オヤジは? ふむ。ぼくは、ついに「アラ還」の仲間入りした、愛すべき相方と、適度な距離を保ちつつ、一緒に、か~。いつまで続くのやら。って、それは、娘も同じだわね~。

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