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2011年11月28日 (月)

見えるかな

要するに、「ガラス張りの独裁」か「密室の民主主義」か、ということかな。

アナーキーな当方、もとより「選択制独裁」だと思っている。選挙というのは、3年か4年に一度、独裁者を選ぶシステムという意味で、善悪はともかく、そういうもの。それを、建て前で「独裁批判」しても、仕方がない。

若い、というか、おしりの青いときは、あぁ~いまもそうかも、民主主義を無前提に信じていた。そんなもの、絵に描いたモチだと、長じて知った。悲しいことに、多くは無関心だと、思い知らされた。

よく言われるように、100人いれば実際に動いているのは20人、あとの80人は何もしない(うち10人は必ず足を引っ張る)。その20人で組織を凝縮しても、やはり汗をかくのは4人にすぎず、残りはぶら下がる。

まあ、会社とか組織とか、人の集まりであれば、アクティブは少ないほうが効率的で、全員が口を開くと「百家争鳴」、まとまらなくなる。独裁は、有効である。

その独裁がヤバイとなれば、(取締役とか)権利を有している立場ならば「ノー」を突きつければよい。(単なる同好会のように)構成員に発言権がない場合は、その集まりから抜ければよいだけ。

国家レベルでは、話は簡単ではない。自治体も然り。そうそう簡単に人は移動できない。それゆえか、「選挙権」をもつわけで、それを行使することになる。

今回も(って「大阪」の話ね)、実は4割が権利行使をしていない。ここが、もし仮に動けば、「独裁」なんて声高に叫んでも、コトはあっさり変わる。ま、現実には、ずっと寝ているんだけどね。

「ガラス張り」か「スモークガラス」か「密室」か、その違い。言い換えると、「公平か否か」、それを見せてね、ということ。ぼくの印象では、負けた側の候補者自身には「公平」感が漂っていたけれど、その取り巻きに「密室性」がありすぎたのでは。

いいも悪いも含めて、可視化、そこがキーワードかも。

蛇足ですが。この「熱気」、いつか見たよね。10年前だったかな。あぁ、2年ほど前にも。そこんとこ、一抹の不安。いや、かなりの「何だかなあ~」です。

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