« ジョンとメリー | トップページ | 美人好みではない、はず »

2010年3月16日 (火)

ダスティン・ホフマン

さて、ダスティン・ホフマンである。マイベスト3確実の男優。ふむ、じゃ、あと2人は? と自答すると、すぐには思いつかない。いや、デンゼル・ワシントンやらジャック・ニコルソン、トム・ハンクス、ニコラス・ケイジ、ロバート・デ・ニーロ、リチャード・ドレイファス……、名前はいくつも浮かぶのだが。甲乙つけがたく。
もしかして、堂々の1位でいいのかも。

もちろん、きっかけは『卒業』。たしか、高2の夏あたり(68年)だったのではないかな。以後、今日まで少なくとも10回は観ている。それも、ほとんどが映画館で。当初の10年間で(1980年ころまで)。1、2回はアメリカで。
うん、まずは、この映画をマイベスト1にランクしておくべきかな。

続いて、『真夜中のカウボーイ』、そして『ジョンとメリー』かな。大学生のときは『小さな巨人』や『わらの犬』など。『大統領の陰謀』『マラソンマン』は米国に渡ってから(ゆえに、前者はいまも「All the President's Men」の原題のほうがピッタリくる)。そのあとも、主な主演作は、ほとんど観ている。

それほどまでに入れ込んでいる理由は、なかなか説明しにくいけど、まあ、たぶん多くの人がそうであるように、いずれの役でも名演技、ということかな。ぼくとしての順番で、最初が「ベン」役、そして、「ラッツォ」だもの、そりゃあ~魅了されちゃうよね。

その『真夜中のカウボーイ』で(事実上の)鮮烈デビューしたジョン・ヴォイド、これも大好きな男優だ。実は、しばらくは注目していなかったのだが、かの『ミッション:インポッシブル』(96年)で、久しぶりに認識、ざっくり30年間で太ってしまったなあ~と、これは自らにも準えて(同期間で約6割増)、そこはかとない親近感。

ところで、『大統領の陰謀』だけでなく、『クレイマー、クレイマー』もロサンゼルス在住時代に(たぶんプレス向け試写会で)観たのだが、だからもちろん、ぼくとしては「Kramer vs. Kramer」の原題が当然。でも、この「vs.」が当時、日本語としては馴染まなかった、そのために省かれたと記憶している。

その後、いつのまにか、フツーに新聞の見出しに使われたり、と、市民権を得ている。絵文字にもあるよね。うむ、残念、ここにはなかった。ng->こんなのはあるのに。

いつかもちょっと触れたけど、この20年30年のうちに、日常会話のなかで見かける、本格的英語の多さ、いやはや、スゴイね。母国語は、乱れて、というか変化していくこと頻りなのに、一方で、というあたり、我が祖国の独特の言語観、または感性を象徴するようで、興味深い。
このネタ、まだ整理されていないが、そのうち、きちんと論じたいなあ。

|

« ジョンとメリー | トップページ | 美人好みではない、はず »

コメント

卒業・・良かったですね~
昨年、S&Gのコンサートを東京ドームで観ました(ダンさんが大ファン)
ダスティホフマンは若い時からイイです。
(パピヨンでの演技も♪)
私は男性(男優かな)は50から、女性(女優)は40から魅力を感じるのだけど、彼は昔からいい味でてましたね。
トム・ハンクスも然り。ジャックレモン然り。
あ、結構いるか(笑)

記事の話と逸れそうなので、この辺で。
何度も覗いて「きょうはもうレスしないぞ!」って思ってたのに・・軟弱。


投稿: カミ@ダンカミ | 2010年3月16日 (火) 22時56分

軟弱なコメンテーターさん、そんな決意表明はヤメませう。
この調子なら、ふむ、次は「女優」のネタにしようかしらん。
きっと、ついてこられますよね、うふふ。。。

S&Gのコンサートについては以前、そちらで確か「羨ましい」とか何とかブツブツ呟いたような。。。

投稿: hiperk | 2010年3月17日 (水) 03時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ジョンとメリー | トップページ | 美人好みではない、はず »