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2009年10月31日 (土)

眼医者はあれど鼻医者なし

前日になぞらえ「目が利く眼医者」なんて話を書こうかと企んだが、随分と久しく眼科に掛かっていないので、何もネタが浮かばず。それじゃ「鼻の利く」……、ふむ「鼻医者」なんて言わないなあ。「耳医者」もである。

何故なんだろう。一般には、耳鼻咽喉と、まとめられてしまう。鼻と喉とは繋がっているわけで、そういうふうに関連しているからなのか。耳鼻医者、あってもおかしくないのに。ご存じの方がいたら、教えてくださいな。

とある大きな病院のサイトで診療科目を見ると、「歯科口腔外科」「眼科」「耳鼻咽喉科」に分かれていた。やはり、機能でカテゴライズしているのだろう。
あとは、大別して「内科」「外科」「小児科」「産婦人科」などで、内科は「循環器」「消化器」「腎臓」「内分泌」などに、外科は「心臓血管」「脳神経」「整形」などに、それぞれ細分化されている。

こうした名称をあらためて眺めていると、これといった理屈はないんだけど、なんだか、興味深い。
たとえば、循環器といえば、まず心臓。が、これは「外科」にも登場する。おそらく、病気の中身による分け方なのだろう。腎臓も、循環器のはずだが、腎臓内科として独立している。症状によって、ということか。
一方、消化器といえば、いわゆる臓器で、胃や腸が代表的だ。膵臓、肝臓などの分泌系も含まれる。

振り返ると、膵臓を患った母には最初、「消化器外科」の担当医がついた。前述の科目には入っていないが、大きく分ければ「外科」の範疇だったのだ。正確な記憶ではないが、胆管が詰まったとかで、手術が必要だった。そのためかな。
でも、根本原因は膵臓の癌だったからだろう、入院1週間ほど経って「消化器内科」の医師が担当になった。

心臓の悪い父の主治医は、循環器内科の所属である。もっとも、過去に大動脈疾患で大騒ぎしたときは、心臓血管外科の世話になった。 これも、手術のせいか。

専門家にとっては、これらは、当たり前のことかもしれない。何を言いたいのかわからん、と呆れられるかな。まったくの門外漢ゆえ、ご容赦。

シロウトとはいえ、風邪かなと疑って外科に行くことはないだろうが、医者を科目で選ぶのって、意外に大変そうな気がする。
ウチの相方なんぞ、もう「産科」は無縁、でも「産婦人科」なんだよね、相場は。それも、医者が高齢の男性だと、ちゃんと診てもらえるか、不安だと。頷ける。「女性専用診療」みたいなものもあるそうだが、まだ一般的ではないようだ。

「リハビリテーション科」は、かなり馴染んできたかな。「緩和ケア科」も、いまや大病院では当然かもしれない。でも、以前は、なかったんだよね。

蛇足ながら(最近、多いね)、「愚痴外来」は、楽しい。

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コメント

先週、主人の健康診断の結果が届きました。

去年は総コレステロールは【要医療】・肝機能は【要精密検査】
だったのが今年は2つとも【生活注意】と言う所見に変り喜んでその晩はビールを飲みましたbeerbleah

健康診断の1週間前頃からお酒は飲まずに控えていたのですがこんなに変るのかしら?

でも何々も続けている夕飯前の【ところてん】が
私達夫婦には効いているのだと思っていますscissors

ちなみに私はビール大好きなのに肝機能はばっちりpaper異常なしです。

10/27付の日刊ゲンダイを主人がこれぞとばかりに
持ち帰ってきました。

『コレステロールは高いほど長生きする!』
と言う題。。。

高脂血症と診断されたら喜ぼうとか
コレステロールが高いねと注意されたら
『それがどうした』と言い返していい。。。
読んだら笑ってしまいましたhappy01

女優の森光子さんも89歳にして毎日卵を3~4個も食べているそうです。

卵はコレステロールが高いので家ではほとんど食べません。

この新聞記事も一理あると思いながら健康に注意していきたいと思いましたvirgo

投稿: みゆみゆ | 2009年11月 2日 (月) 09時38分

こちらでのコメントを拝読するかぎり、みゆみゆさん夫妻は、かなりのアルコール好きかと。1週間も「休肝」すれば効果大でしょう。でも、それに安心せず、お気をつけを。

当方、酒は、好きではあってもほとんど飲みませんが、卵フリークでchick相方から「1日1個まで」とキツ~く窘められています。実は牛乳好きでもありましてtaurus^^; ま、骨粗しょう症はあまり心配しなくていいかな。

投稿: hiperk | 2009年11月 2日 (月) 19時07分

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