« この1年 | トップページ | 大掃除 »

2008年12月25日 (木)

最終回

あっ、このブログが終わるって意味ではありません。辺境の地で細々と続けているので、まあ、無くなっても何の問題もないでしょうが、1人でも読者がいる限り続けるぞ、なんていう悲壮な覚悟もありませんが、たまさか定期的に閲覧いただけるのであれば、それなりに。

今回は、前述のドラマたちの最終話についての感想、相方とのやりとりの一部。
「チームバチスタの栄光」は、原作とは設定を変更しての展開ながら、うまくまとまったと思う。相方いわく「殺人者を3人も出して、あの病院、これからどぉなるんだろぉ」と心配するが、うん、たしかに、それは言える。でも、「結構いい結末」は、両者とも同意見。
相方「伊藤淳史・仲村トオルのコンビで続編が観たい」「うん、ただ、田口=伊藤の、感情的シーンがチトしつこかったかな」「たしかに(^^;)」。相方「鳴海役の宮川大輔が、お笑い芸人らしからぬ良い雰囲気を醸し出していたなあ」「よくは知らないが俳優志望だったとか」「なるほど」。

「スキャンダル」は、お互い、ラストにやや不満。「4人が招待されたのはアリバイ工作のためってことだけど、なぜその4人だったのか」と相方は首を傾げる。うん、それに、「そうだとしても、アリバイ工作としては、ちょっと弱すぎるよね」「うん、そうだね」。
相方「4人に対して結構複雑な感情を抱いていたような気がするんだけど、そのあたりの掘り下げが、もう少し欲しかったなあ」。そう、ありきたりのストーリーにしなかったのは、脚本家の力量だと褒めた小生だが、結末は無難にまとめてしまった感がする。「あと1回分くらいあっても、よかったのに」「同感」。

「風のガーデン」は、相方が観ていないので、論評ごっこはナシ。当方のみだが、自然に涙がこぼれてしまう、素晴らしいエンディングだった、と一言。

さて、「相棒」。もちろん、シーズン7はまだ続くが、事実上、ぼくらが愛した「相棒」は、終わった。文字通りの相棒・亀山薫を演じていた寺脇康文が降板したのだ。ここ数年で間違いなくマイベスト1、こんなに惚れこんだミステリーはない。なのに、なんという幕切れ。憤懣やるかたない。
詳細は書きたくない。ただ、基本コンセプトの変更は、断じて許容できない。杉下右京(水谷豊)と亀山というコンビの存在は、このドラマの必須である。寺脇のスケジュールが調節できなくなったのだろうが、ならば、亀山の「卒業」などという小賢しい手段を講じるのではなく、正直に終焉とすべきだった。いっそ、殉職させてもらいたかった。
刑事ドラマとしては秀逸なので、たぶん、このあともチャンネルは合わせるだろうけれど、もはや違うモノとして観ることになる。たとえば「杉下右京の華麗な事件簿」とか。たとえ、「日替わり」で新しい相棒が登場するとしても、それは断じて「相棒」ではない。

相棒、相方の変更は、心せよ。ねっ。

|

« この1年 | トップページ | 大掃除 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« この1年 | トップページ | 大掃除 »