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2008年5月 1日 (木)

おもてなし

5月になりました。そこはかとなく夏のにおいが漂っていますね。昼間、窓を開けていると、気持ちいい季節。もちろん半袖です。
とは言いつつも、なにかしらウツっぽく。この春は、ほとんどブログ更新できず。気力が、足りない、というのか、「さぁて~」とは思ってみても、意欲が続かない。完遂できないんですよね。書きたいとこは少なくないんですけど。

まあ、そんななか、先日、親しい仲間たちと飲み会。4時間、飲み続け、喋り続け。楽しいひとときを過ごしました。日頃、ひとり仕事の多い身、わいわいがやがやはイイ。会社の宴会と違って、上司もいなければ部下もいない。気兼ねの要らない連中ばかり。軽口を叩き、少し差別的言辞を吐き、逆にいぢめられたり。アルコールが入ると、ついついタバコに手を出したくなり、相方に睨まれたり。

参加者も読んでいるから、ちょっとアレだけど。こういう会の幹事役は、実はメンドイ。みなさん、組織に属さない「自由業」だから、参加はいかなる意味においても「義務」ではない。メンバーも同じ思いだろうけれど、まずは、日時設定が難しい。数か月前に案内しても、直前の告知でも、現実的には、大差ない。いつ仕事が舞い込むか、予測はできないのだ。そのつもりでいても、どうしても調整できない場合は珍しくない。ドタキャンすら避けられないこともある。でも、なるべく大人数がうれしい。

母数20人弱で、さて、何人が集まるのか。幹事の考えるべき最初は、それ。4~5人のときもあれば、10人を軽く超えることも。ワン・テーブルですむなら、最悪は飛び込みでも構わないけど、二桁となれば、あるていどのヨミみたいなものもね。たとえば、それが8人か9人か、実は微妙なのです。つまり、8人用の席に9人となると、詰め合わせることになるからだ。窮屈な思いをすることになる。さらに1人増えれば、広めのスペースを確保できる確率が高い。もちろん、その店の、その時間帯の混雑度合い、店構えなどとも無縁ではない。条件は、いろいろある。そこを、あれやこれやと乗り越えていく。

正直、面倒。でもね、要するに、愉快な時間を送りたいのです。コストパフォーマンスの悪い店はもちろん嫌だし。高級すぎるのも分不相応だし。騒がしすぎるのも、ちょっとね。カップル向きの雰囲気も困っちゃうし。だけど、そうそうは満点とはいかない。それは、仕方ない。そもそも低予算だし。
なによりも、参加してよかったね、という集まりにしたいのである。サラリーマン時代に、そうではない飲み会をあまりに多く経験してきた。半ば、いや事実上は「仕事だ」という気もあった。どうせ会社の経費と飲み食いだけはしっかりしつつ、お開きになればさっさと姿を消す、そんなことは日常的。
せっかく宮仕えをやめたのだから、飲み会くらい、何にも縛られず、楽しみたい。そのための手間はかかっても、惜しみたくない。

相方には「結局、そういうの、好きでしょ」と見抜かれているが、うん、たしかに。散会時刻を過ぎても腰をなかなかあげようとせず話し続ける参加者の笑顔を見ていると、ささやかな幸せを感じる。ぼくは、商売を間違えたのかもしれないなあ……。

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