« 鶴亀さんの本 | トップページ | 荷物持ちの自省 »

2007年7月19日 (木)

「いまのきもち」

ようやく一息つける。夏季の修羅場のど真ん中で、我が祖国は台風と地震とに見舞われ。己の命は自ら守るしかないことを再認識させられる。気晴らしに政治屋どもの悪口でも言いたいところだが、公職選挙法に抵触するのもイヤなので、またの機会に。(そこそこの)知り合いが立候補していて、そのあたりの話も書きたかったのだが、タイミングを逸した。いまはマズイわな~。
モーレツに作業をこなしているとき、アタマは、ある意味で、思考停止している。天下国家より、目の前の仕事だから、何かを考えているふりはしても、それは、経験則で反応しているだけ、と断定しては、いささか言いすぎだけど。まあ、たしかに、脳内HDDは高速回転しているわけだ。でも、何かを創造しているわけじゃない、古いデータを読みに行って、それを新しいフィールドにペーストしているにすぎない、って意味でね。だから、実は、修羅場ってるとき、ブログのネタをたくさん思いつく。
「だから」は、説明不足かな。よーするに、クリエイティブな欲求不満が生じる、らしいんだね、パターン作業ばかりだと。ところが、当方、原稿を書いたりするのが「作業」だから、そこから解放されて、またキーボードに向かって文章をひねり出すのは、チトつらい。もう文字は厭きた、という感覚。ここらが、メンドイ。まったく異なる職業だと、気持ちを切り換えられるみたいだ。だけど、ぼくは、「延長線」なんだよね。気分転換にならないわけ。
そんなわけで、大好きな中島みゆきの曲(本日のタイトルの「いまのきもち」)を聴きながら、モニターを見つめているのだが、この間に灰色の脳細胞に浮かんでいたはずの「書きたいこと」たちが勝手気ままに霧散しちまって、なかなか再結集=凝縮してくれない。拡散したままで、はや、明け方が近いではないか。いかん。明日は、お中元のために相方とデパートへ。オフだからと惰眠を貪ってはいられないのだ。ここんとこずっと相次ぐ注文に応えている相方も、やっと、時間をつくりだせたようだ。といっても、一瞬の隙狙いだから、のんびりデートしている余裕はない。つまり、相方の荷物持ちです、はい。
ホント、ぼくら、クルマで10分弱の、スープが少しだけ冷める程度なのに、まるで遠距離恋愛みたいで。「恋愛」と言えるだけ、マシ? まあ、そうかも……。

|

« 鶴亀さんの本 | トップページ | 荷物持ちの自省 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鶴亀さんの本 | トップページ | 荷物持ちの自省 »