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2007年2月16日 (金)

バレンタイン

チョコレート屋の陰謀に、何も興味はないけれど。国生さゆりの「バレンタイン・キッス」にも関心はないけれど。まあ、しかし、この国の「何でもあり」を象徴するかのような、風俗としての定着は、わたしにおいて「知らん顔」もできず。今年もまた、ひとつ、チョコレートをもらってしまったのである。
思い起こせば、若き日の恋愛時代、このような習慣はまだ日本に根づいておらず、もちろん「恋の告白」としてチョコをもらうような経験まったくなく。気がつけば、何やら世の中やかましく、煽られてか、家人より手渡されるチョコひとつ、ふたつ……。サラリーマン社会の潤滑油となってからは、社内でもひとつ、ふたつ……。
そう、わたしには「義理チョコ」が似合う。
とはいえ、愛の確認やら、その意味合いも広がっているようで。それはそれで、いいことなのかもしれない。

バレンタイン 相方からの1個のみの幸せよ

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コメント

孫娘が初のバレンタインチョコを送ってくれ、翌日、遅ればせに娘が一つ届けてくれました。

常に、「ものだけじゃないよ心だよ」と言っている手前、あれこれ言えないのですが、心を物で表わす風習も大切だと。

昨日は、ある会合に夕方から出席、何人かの若い友人に英気を貰って帰りました。
若者研究の大家に、「オタクはそれで幸せを感じているのか」と聞いたら、本人的にはさほど幸せとは感じない、他人から見て幸せそうだなというところでしょうということでした。それはそうでしょうね。不幸は本人が分かるけれども、幸せは感じにくいもの。

日本的幸福論は般若心経の解説本で代理をしてきたのかと感じています。

投稿: seigu | 2007年2月17日 (土) 08時19分

>>幸せは感じにくいもの
おっしゃるとおりですねぃ……。
大好きな中島みゆきの「歌姫」のなかに、
「握りこぶしの中にあるように見せた夢を」
というフレーズがあります。この一節、心に沁みて。沁みて。沁みて。ですから、この歌、ベストスリーの1曲です。
人は、どうして、幸せなときに「幸せだ」と感じられずす、それを喪ってから「あぁ、幸せだったんだ」と思うのでしょう……。

投稿: hiperk | 2007年2月18日 (日) 03時09分

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