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2006年12月 2日 (土)

“親愛なる者へ”

またまた知り合いと再会した。いや、再会はおかしいか。久しぶりに顔を合わせた、思わぬ場所で。でも、そこでの遭遇、まったく予期せぬ出来事でもなく……。「いいかげんにしたら~」と相方突っ込む(はず)。はい。そのうえに、しばらく音信が絶えていた人からメールをもらった。1週間で3人。さすがに、偶然か? 自問する。といって必然ではなかろう。もしそうなら、いったい、どういう運命が待っているというのか。「早く本題に入れば~」。はい。

前述の知り合いはAさん、次がBさん、メールの人をCさんとしよう。AB両氏とは似たようなプロセスでお近づきに。Aさんは当時、メーカー社員だった。老舗のその企業にはやや似つかわしくない、「個」の確立した人にみえた。つまり、ただの「サラリーマン」には思えなかった。中途入社で、そこも「いずれ辞める」と。果たしてのフリーランス。雑談に近い打ち合わせのとき、ノートPCを広げ話の内容をリアルタイムでメモしていた姿が印象的。

Bさんは当時、団体職員だったが、もともとマーケティング畑で、所属先のトーンと個人のキャラがミスマッチだった。いまは一人でコンサルタント業。ぼくが何人かの仲間と定期的にもっている集まりに誘った。メンバーなのだが、多忙ゆえ久しぶりの再会となった。多彩な経験をしていて、奥が深い。過日、ファミレスで「夜まで生トーク」した。5時間。それでも喋り足りない。先日は、コーヒーショップの閉店時間に救われた。

Cさんは同業の先輩。というか、著名なノンフィクション作家で、ぼくがまだ出版社勤めのとき、原稿をお願いしたのが最初。一緒に4回、海外取材した。11/21付け記事、実は登場人物が二人なのである。第2外国語がドイツ語で、助けられた。国連難民高等弁務官・緒方貞子さんに取材した、という戦歴を自慢するぼくだが、なに、本当はCさんがインタビュアーで、こちらはアポをアレンジしたりの同行者にすぎない。でも、トータルで1年のうち30日間くらい行動を共にしていると、少なくとも当方にはかなりの親近感が湧くもので。

飼い犬(11/19記)に生まれた仔を引き取ってもらったり。メールは、そやつが16歳の天寿全うの知らせ。合掌。冠婚葬祭は、しばし疎遠となっていた人との関係復活に寄与するというけれど。そういえば、Cさんに前回お会いしたのは、ぼくの初著の出版記念パーティだった。その前はCさんの(何十冊目かは失念)。たまには、特段の理由なく酒でも。そうか、忘年会という手がある。3人まとめてしまえ。
★“親愛なる者へ”(1979 詞のみ)

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